★緒形拳研究会 看板  2018.10.2

緒形拳研究会を立ち上げてから3か月が経とうとしています。次の日曜日には、2020年の13回忌記念展示会に向けてキックオフ(決起会)を開催する予定です。それに先立ちまして、緒形拳研究会の看板を石山製作所に依頼しました。元の文字は、「緒形拳」を拳さんのサインから選び出し、「研究会」は長男の幹太さんに書いていただきました。看板は石山製作所に相談して、ステンレスにシールを貼る形で作成していただきました。看板は2醜類。横30cm×縦60cmと横15cm×縦30cmです。

ステンレスですから、大判の方はさすがに重いです(笑)
どうやって壁に掛けようか、どこに掛けようか思案中です。小判の方は、研究室に掛けようかと思っているのですが、これもどうやって掛けるか思案中です。穴を開けるのはもったいないですしね。一応、イメージ的にはこんな感じです。

何事も形から!です!!これからいろいろと実をつけるべく、資料の整理作業を急がなければなりません。新国劇の舞台から始まった俳優人生を、テレビの発展期から、映画の転機へとつないでいく試みはこれからこれからです。

馬場弘臣

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